最初の72時間が、その後を決めます。
このページは、刑事事件・少年事件に特化した弁護士・宮田 洸(みやた法律事務所/東京・新宿)が書いています。
文章を読む前に「どんな弁護士なのか」を知りたい方は、まずこちらの動画をご覧ください。
【弁護士解説】家族が逮捕されてしまったら、まず最初に見る動画
逮捕から勾留請求までは最大72時間。この間にご本人がどう供述するか、弁護士がどれだけ早く動けるかで、その後の展開は大きく変わります。ご連絡をいただき次第、すみやかに接見(面会)に向かい、取調べへの対応をご本人と確認し、今後の弁護方針を立てます。これまでに担当した事件は、刑事事件・少年事件をあわせて100件以上。お受けしたご相談は300件以上に上ります。最短24時間での釈放や、多数の不起訴処分といった実績があります(※結果は事案の内容により異なります)。
刑事事件は、段階ごとに「できること」と「締め切り」が決まっています。当事務所が各段階で実際に行う弁護活動を、具体的にご紹介します。
釈放も、不起訴も、その活動のほとんどはこの段階で行います。
ご連絡をいただき次第、すみやかに警察署へ接見に向かいます。逮捕から72時間はご家族も会えないのが通常ですが、弁護士だけは会えます。今後の流れの説明、取調べへの対応方針の確認、ご家族への伝言。ここから全ての弁護活動が始まります。
検察官・裁判官に「勾留の必要がない」ことを意見書と直接の交渉で示します。身元引受体制やご家庭・職場の監督体制を書面にし、勾留が決まってしまった場合も不服申立て(準抗告)で争います。逮捕から3日で釈放された事例 →
黙秘すべきか、話すべきか——正解は事案ごとに違います。供述方針をご本人と設計し、接見のたびに取調べの内容を振り返って軌道修正します。事実と違う調書へのサインを防ぎ、不当な取調べには弁護人として正面から抗議します。違法捜査に抗議し早期釈放につながった事例 →
加害者側からの直接の連絡は、かえって事態を悪化させます。弁護士限りの交渉で、謝罪と被害弁償の誠意を尽くし、事案によっては「事実を認めない形の示談」など、状況に応じた設計を行います。示談の成否は、釈放・不起訴の判断に大きく影響します。事実を認めない形の示談で前科を回避した事例 →
防犯カメラ映像・通信記録・関係者への聴き取りなど、ご本人に有利な証拠を妥協なく収集し、意見書にまとめて検察官に示します。再発防止の体制(通院・治療計画・環境調整)を整えて、処分の判断に反映させます。治療につなげて不起訴となった事例 →
「やっていない」事件こそ、初動がすべてです。消えてしまう前に証拠を保全し、捜査機関の見立てと正面から争います。当事務所は、冤罪を晴らして釈放・不起訴に至った事例を複数扱っています。証拠を集め尽くして冤罪を晴らした事例 →
起訴されてからも、できることは残っています。
起訴後すみやかに保釈を請求し、身元引受人や生活の制限など、裁判所が納得できる条件を設計します。保釈が認められれば、自宅から裁判に臨みながら、仕事や生活を立て直すことができます。
検察官の証拠は全てが開示されるわけではないため、任意開示の請求も含め、妥協なく証拠の開示を求めます。そのうえで、被害弁償・治療計画・監督体制などの情状立証を尽くし、執行猶予や量刑の軽減を目指します。否認事件では、無罪を求めて徹底的に争います。判決直前まで諦めず示談をまとめ、執行猶予となった事例 →
「事件の先まで見据えた弁護活動」が、当事務所の方針です。
行動の背景に依存や生きづらさがある場合、専門のクリニックや回復プログラムにおつなぎします。これは処分を軽くするためだけの活動ではなく、ご本人とご家族が同じ苦しみを繰り返さないための、いちばん確実な道だと考えています。
事件の進行中も、接見や面談で近況や仕事の話に耳を傾け、これからのことを一緒に考えます。ご家族には、面会や差し入れの方法、会社への対応の考え方など、生活面の疑問にもお答えします。判決後のご相談も可能な限りお受けしています。
暴行・傷害/窃盗・万引き・強盗/詐欺・特殊詐欺(いわゆる闇バイト・受け子・出し子)/横領・背任/犯罪収益に関わる事件/大麻・覚醒剤・MDMAなどの薬物事件/痴漢・盗撮/不同意性交等・不同意わいせつ/青少年健全育成条例違反/児童買春など未成年者に対する性犯罪/DV・ストーカー/飲酒運転(酒気帯び・酒酔い)・ひき逃げ・危険運転などの交通事件
上記はあくまで一例です。ここに挙げていない罪名も含め、どんな刑事事件にも対応しています。「これは相談していい内容なのか」と迷う段階でも、まずはお問い合わせください。
ご相談が早いほど、取れる手立ては多く残っています。どうか早めにご連絡ください。
ご家族でも面会できないことが多い期間です。弁護士だけは接見できます。初動の対応をご本人と確認します。
勾留決定への不服申立て(準抗告)や示談交渉を進め、早期釈放と不起訴処分を目指します。
保釈請求を行い、裁判では執行猶予や量刑軽減に向けた立証を尽くします。
逮捕されたらどうなる?刑事手続の流れ
「勾留」はどんなときにされるのか
刑事事件(傷害・冤罪)
初回接見から直ちに証拠保全へ動き、無罪を主張して勾留請求の却下を獲得。逮捕から3日で釈放が実現しました。
刑事事件(違法捜査への対応)
警察官に囲まれる中でも一歩も引かずに是正を求め続け、早期釈放と不起訴処分に至りました。
※結果は事案の内容により異なります。
弁護士 宮田 洸(東京弁護士会所属)お問い合わせへの返信も、接見も、裁判も、すべて弁護士本人が直接対応します。深夜に一人で検索されているご家族の力になれるよう、体制を整えてお待ちしています。弁護士紹介を見る →
おひとりで抱え込まず、どうか早めにご相談ください。
お問い合わせ・お見積りは無料です。法律相談は1回33,000円(税込・60分まで)で承ります。