加害者も、被害者も、生まないために。
当事務所は、刑事事件・少年事件に特化した法律事務所です。日々の弁護活動のなかで、闇バイトに引き込まれてしまった少年、知識がなかったばかりに加害者になってしまった人、そしてその被害に遭った人と、数多く向き合ってきました。
弁護士の仕事は、事件が起きてしまった「後」に始まります。けれど、本当に一番いいのは、事件そのものが起きないことです。加害者になってしまった人を責めても、被害に遭った人の時間は戻りません。必要なのは、その前の段階で「知っておくこと」だと考えています。
当事務所が掲げる「事件の先まで見据えた弁護活動」は、目の前の依頼者の人生の先だけでなく、その先の社会まで見据えるという意味でもあります。加害者も被害者も生まない社会に向けて、できることは全部やる。その一つとして、学校や地域での啓発授業・講演に力を入れています。
条文や制度の説明なら、本や動画でも学べます。
当事務所の授業でお伝えするのは、実際の事件の現場で見てきたことです。
闇バイトに応募した子が、どんな言葉で誘われ、どこで引き返せなくなるのか。SNSのやり取りが、どの時点で犯罪になるのか。実際の事件を数多く弁護してきたからこそ、「境界線」を具体的にお話しできます。
逮捕から勾留、鑑別所、審判・裁判まで。そして、その後の人生に何が残るのか。ニュースには出てこない「その後」を、実務の目線でそのままお伝えします。
接見室や鑑別所で、少年と一緒に勉強をしたこともあります。大学院時代には、通信制高校で生徒支援に携わりました。説教ではなく、対話で進める授業です。
内容や時間は、対象と目的に合わせて一から組み立てます。
SNSの「高額バイト」がどう始まり、どこで引き返せなくなり、逮捕されたらどうなるのか。誘われたとき、巻き込まれそうになったときにどうすべきかまでお話しします。
中学・高校・保護者会
逮捕から勾留、審判・裁判、そして前科が残るということ。刑事手続の流れを、人質司法や冤罪の問題まで含めて伝えます。
高校・大学
画像を送る・送らせる、盗撮、大麻。「知らなかった」では済まない行為が、どこから犯罪になるのかを実例で解説します。
中学・高校・大学
いじめのどこからが犯罪や損害賠償の対象になるのか。子どもたちと一緒に考える授業です。学年に合わせた内容で行います。
小学校・中学校・高校
なぜ「悪い人」を弁護するのか。弁護士は何をしている人なのか。職業講話・キャリア教育の一コマとして。
中学・高校・大学
個人事業主として事務所を経営する立場から、仕事を選ぶこと、自分で稼ぐこと、責任を負うことについて。進路・キャリア教育の題材に。
高校・大学
授業でお話しする内容の一部は、YouTubeでも公開しています。事前学習や、授業後の振り返りにもお使いいただけます。
【15分で学ぶ】闇バイトで逮捕されたら、その後どうなる?
【20分で学ぶ】逮捕されたら、その後どう動くべきか
東京弁護士会の委員会活動として、小学校・中学校・高等学校でのいじめ予防授業に複数回登壇してきました。子どもたちの目線に立って、いじめと法律の関係を一緒に考える授業です。
教員を志す学生に向けた授業「道徳教育論」にゲスト講師として招かれ、学校や子どもにかかわる法律と人権について、対話型の講義を行いました。
小学校・中学校・高等学校・大学、保護者会、自治体、企業研修など、各種団体からのご依頼をお受けしています。
45分〜90分の講義、対話型のワークショップ、オンラインでの実施も可能です。
講演料は、内容・時間・場所などに応じて個別にお見積りしています。学校向けの授業などは、ご予算に応じて柔軟に対応しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
おひとりで抱え込まず、どうか早めにご相談ください。
お問い合わせ・お見積りは無料です。法律相談は1回33,000円(税込・60分まで)で承ります。